部屋で錦鯉が 飼える 3
後顧雅な 鯉姿
「加齢なる水槽飼育」
第二十六話
高くつく節約 9
彼が言うには、用途を変えて使うのだから
それなりの自己責任と 最悪の場合個体を失う覚悟がいるそうだ。
私も当然と思う。
製造元が、仕様用途を決めて開発し 責任を持って販売するのだから
国内メーカーが、国内の流通に流し小売するのだから
用途や使い方を変えない限り リスクは低いはずだ。
この製品を 用途を変えて使う対象を 錦鯉飼育に使うのだから
製造元も開発企画、設計外で予想外の使い方になるだろう。
今はやりの表現で”想定外”のはずだ。
その製品は、水槽飼育用製品コーナーの端に 地味に展示されていた
言われなければ 気がつかないようなデザインパッケージだ。
真四角の20センチくらいの箱
濃い青地に 黄色の帯が上と下にレイアウトされ
金魚?のイラストが一点配置されている。
名前も魚とは 関係の無い製品名だ。
金魚などの水槽飼育をはじめて 結構経つが こんな製品見たことが無い。
担当の彼が言うには、私が知らないだけで 水槽飼育をする人には、けっこう認知されているのだそうだ。
中身を 出して確かめたいと伝えると 店内の水槽展示に実際に使われているということなので
その水槽まで 身に行く。
お、これですか。。。
それは、水槽の真ん中に置かれていた。
八角形で平べったいかたちをしている
煙突のようなところから ぷくぷく 泡を出している。
この濾過装置の上に 小石が乗っている。
何故?? (-o-)?
聞くと 本体が軽くて浮いてしまうので 水槽用の小石を上に乗せているのだそうだ
これって 水槽内用濾過装置なんですよね??!
付属の内蔵用小石は、彼の見る限りで たくさんのバクテリアのすみかに向いてなさそうなので
使わないことにしているのだそうだ。
あくまで 個人としての経験値なのだそうだ。
実物を 見せてもらった。
うーーむ、、、、、
これでも 昔と比べれば 浄化用バクテリアに向いた石に近づいているのだそうだ。
私も 同感で 見た目 ばくはん石のほうがよいように見える
これを 購入し 石は 昨年から使い始めた 麦飯石に詰めかえることにした。
ふたたび
金魚用の餌さ
部屋で飼育できる
小さな錦鯉
プラチナ
金
八角形の濾過装置
を購入し
日曜大工店に 代用池を探しに向かった。









