部屋で錦鯉が 飼える 3
後顧雅な 鯉姿
「加齢なる水槽飼育」
第二十四話
高くつく節約 7
家に着くなり 紅白が元気になったと家族から聞かされる。
そんな ??
とは思ったが うれしい気持ちは 隠せない
紅白のいる バケツを覗く
くるりとひるがえって 泳ぐ姿が見えた。
♪ヽ(゜∀゜ )ノ
しかし、、、、、、。。。。(T_T)
確かに元気に泳いでいるように見える。
よく見ると 上下にぐるぐる回っているだけなのだ。
アンモニア中毒のせいかどうかは判らないが
方向感覚がおかしいのか 私の飼育方法が良くないので
今はやりの「切れた」鯉になったのか 定かではないが
バケツの底に対して体が横向きになって
ぐるぐる 上下に回っている
疲れると バケツの底で
静かにしているが だんだん横向きになってしまう
横向きになると そのまま上下にぐるぐる回る
これを 繰り返している
安静にしてくれないと 体力を使い果たしてしまう
買って来た 衣装ケースを綺麗に洗い 水道水で丹念に流し
急いで 水を入れる。
ケースに三分の一くらい水が溜まったところで
我に返る。
とにかく慌てていたらしい。
ケースが 設置場所の位置関係から少し斜めになっている。
軽い気持ちで 位置を修正し 真っ直ぐにしようとしたが
たかだか三分の一の水量なのだが 私の腕力では衣装ケースが動かない。
仕方が無いので 半分水を捨て位置決めをするべく 再度ずらした。
その時だった
”バキッ!”といやな音がした
ケースが割れた音がした。
どこにも 割れたところが見当たらない どこだろう
石でも はんだのかもしれない
水を入れながらだと 水が激しく泡立ったりするのでどこが割れたかわからない。
周りを見てみるがどこにも ヒビも無い。
勘違いなのか 水を止めて丹念に周りを 点検する。
やはりどこにもない。
しかし!
ケースに入れた 水の量が減ってきた
回りも水浸しだ。
どこかに亀裂がある証拠だ
四隅の角まで 点検したがヒビすらな見当たらない。
、。、。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
おろおろしている間に 衣装ケースに注ぎ込んだ水は空になってしまった。
水がなくなると ケースの底に 対角線上にはしる亀裂が見えた。
斜めのまま 水を注ぎ 少し水を減らしたものの
位置をズラした時、形が歪んで 底が割れたようだ。
(今頃、解説しても意味がない)
衣装ケースは 強度が無いので いっぱいに水を入れて使うことは無理のようだ
金魚のときの 衣装ケースの倍に当たる大きさだから
水圧もかなり違うのだろう。
また混乱してきた。
今度は、あせらず鯉を買ったお店の担当の方に電話した。
状況を説明にしに お店に向かった。









