「 しょうがない 」
その昔、大っ嫌いだったこの言葉
本当に嫌いで、人様が容易に口にするのを聞くだけで嫌気が差すほど本当に大っキライだった
でも少し大人になった今、
「しょうがない」こともあるんだな、と理解できてきた気がする
その昔には、自分の人生の全てを知力・気力・体力で統制可能だと思い込んでいた
そんな小さなわたくしごとの世界観を通して世の中を見ていた
で、今、
自分のことで「しょうがない」とは未だに言いたくなくてレジスタンスと化してしまうのだが、
自分以外の人様が関わっている事に関しては「しょうがない」こともあるんだな、と
人様のことにまで「しょうがないなんてことはない!」と言ってしまうのは、若気の至りの私のエゴだと理解した
でもやっぱり、「しょうがない」という言葉は最後の一言にしておきたいな、と
最後の一言にしてほしいな、と
どうしてもそんな風に思ってしまう
やっぱりジタバタしてしまう
ここまできたらもーしょーがないじゃない!
後は野となれ山となれ!よ
思い切って開き直って使いたいし使ってほしい
まだまだ万策尽きていないのに「しょうがない」なんて、できれば言ってほしくない、あなたには
できることがまだまだあるはずなのに、簡単に「しょうがない」という言葉で片付けてなんてほしくない
あなたの中には、まだまだ費やせるものがたくさんあるというのに
わかってる、コレは私の支配欲だよね? これをエゴと言うんだよね?
あなたがしょうがないと言うのなら、わたしはそれを受け入れるべきなのでしょうか?
そんなあなたと戦うべきではないのでしょうか
理想主義者のわたしとしては、ジタンダ踏んでしまいます
ごめんね
赦してね
アウレリア









